株式会社サンシステム

５．呼び出し関連情報の収集

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（１）セクション構造図（展開型）の作成
　　　段落名、ＰＥＲＦＯＲＭ（ＴＨＲＵオプション対応）、ＣＡＬＬステートメントから、セクション構造図を作成する。

　　　※処理対象外のルーチンを指定することができます。（１件のみ）
　　　※構造化プログラミングの観点からコーディングが不充分なとき（ＧＯＴＯの使用等）、
　　　　正しく表示されないことがあります。
　　　※ＰＥＲＦＯＲＭおよびＴＨＲＵは同一行に記述してください。
　　　※ＣＩＣＳのＬＩＮＫ／ＸＣＴＬ　ＰＲＯＧＲＡＭを反映します。
　　　※ＳＯＲＴのＩＮＰＵＴ／ＯＵＴＰＵＴ　ＰＲＯＣＥＤＵＲＥを反映します。

（２）ソースステートメントの抽出
　　　段落名、ＰＥＲＦＯＲＭ、ＣＡＬＬ、ＣＯＰＹステートメントの存在する行を、抽出する。

（３）タグ（ツリー・ビュー型）の作成
　　　ＤＩＶＩＳＩＯＮ、ＳＥＣＴＩＯＮ、段落名から、ツリービューウィンドウを作成する。
　　　ツリービューの項目をクリックすると、当該ソースプログラム検索し、ジャンプする。

　　　※ナンバリングを実行した場合は、当ウィンドウを閉じ再作成してください。
　　　　当ウィンドウは１つしか開くことができません。

（４）タグ（テキスト型）の作成
　　　ＤＩＶＩＳＩＯＮ、ＳＥＣＴＩＯＮ、段落名から、テキストウィンドウを作成する。

　　　［操作手順］
　　　　　�@処理対象のウィンドウをアクティブにする。
　　　　　�A「構造」ボタンを押す。
          ボタンメニューにて、上記（１）〜（４）の出力形式を選択可能。
          オプションダイアログでも指定可能。
　　　　　�Bウィンドウが新たに開き、処理結果が表示される。
　　　　　�Cタグ（ツリービュー型）の場合は、ウィンドウが左右に並べて表示される。