株式会社サンシステム
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コボレックス操作手順
勤怠管理システム
コボレックス操作手順
起動方法
1.行編集支援
2.ソースステートメントの部品化
3.一括変換マクロの編集・実行
4.新旧ソースステートメントの比較
5.呼び出し関連情報の収集
6.ファイルレイアウトの作成
7.ライブラリ(フォルダ)情報の収集
8.ライブラリ(フォルダ)の走査
9.CSVファイル作成
10.JCLフローの作成
(1)マスター登録
(2)ジョブフロー作成
余白
(1)マスター登録
ジョブフローに漢字のジョブ名・プログラム名・ファイル名を表示するため、マスターを作成する。
[操作手順]
@「マスター」ボタンを押す。
A「ファイルを開く」ダイアログが表示される。
B目的のマスターファイル名を指定する。
Cマスターファイルをテキスト編集する。
a.フロー作成時、ファイル名の検索は以下の順に行います。
社内の標準化等に合わせて登録してください。
6 5 4 3 2 1
//DDNAME DD DSNAME=第1修飾子.第2修飾子.第3修飾子.第4修飾子.ファイル名
b.フロー作成時、SQL情報の検索は以下の順に行います。(プログラム名の判定方法)
(メインプログラムのSQL情報のみ反映。サブプログラム分は未反映。)
社内の標準化等に合わせて登録してください。
2 1
//STEPID EXEC PGM=プログラム名
3
//SYSTSIN DD DSN=XXXXX.XXXXX.XXXXX(プログラム名),DISP=SHR
D「保存」ボタンを押し、上記Cのファイルを保存する。
※当アプリケーションの下位フォルダに説明があります。
「¥Jclflw¥マスター¥README(Vx.x.x).TXT」
※当アプリケーションの下位フォルダにマスターファイルがあります。
「¥Jclflw¥マスター¥JOBMST.TXT」
「¥Jclflw¥マスター¥PGMMST.TXT」
「¥Jclflw¥マスター¥FILMST.TXT」
「¥Jclflw¥マスター¥DB−CRUD2.TXT」
(CSVファイル作成機能にて情報を蓄積し、フローに追加される)
※ジョブフローへの出力から除外するDD名の指定が可能です。(SYSPRINT等)
「¥Jclflw¥マスター¥DD−OMIT.TXT」